アルカンシエルとは?ポガチャルが2026年に着る「虹色ジャージ」の意味と物語
ARC-EN-CIEL — THE RAINBOW JERSEY
TADEJ POGAČAR — WORLD CHAMPION
ツール・ド・フランス2026のプロトンで、白地に虹色の帯をまとった一人の選手が目を引きます。タデイ・ポガチャルが着るのは「アルカンシエル」。世界にただ一人、現世界チャンピオンだけが着ることを許されるジャージです。この記事では、その意味と、ポガチャルがこのジャージを手にするまでの物語を紹介します。
01 — アルカンシエルとは何か
アルカンシエル(arc-en-ciel)はフランス語で「虹」。UCI(国際自転車競技連合)の世界選手権を制した選手だけが、翌年の世界選手権まで、その種目のレースで着用できるジャージです。白地に青・赤・黒・黄・緑の5色の帯が入り、この5色はUCIのロゴと同じく世界の五大陸を表しています。
マイヨ・ジョーヌが「そのレースのリーダー」の印であるのに対し、アルカンシエルは「世界でいちばん強い選手」の印。所属チームのジャージよりも優先して着用されるため、プロトンの中でも一目でわかります。
02 — キガリの66km独走。ポガチャルの連覇
ポガチャルが現在のアルカンシエルを手にしたのは、2025年9月28日。アフリカ大陸で初めて開催されたルワンダ・キガリの世界選手権ロードレースでした。総距離267.5km、標高差の大きい丘陵サーキットという過酷なコースで、ポガチャルは残り104km地点の登りで仕掛けると、最後の66kmを単独で走り切って優勝。レムコ・エヴェネプールらの追走を退け、前年に続く連覇を達成しました。
この勝利でポガチャルは、ツール・ド・フランスと世界選手権を同じ年に制する「ダブル」を2年連続で達成した史上初の選手になりました。2026年のツールで彼が着る虹色のジャージは、その歴史の続きです。
IN THE CROWD — TADEJ POGAČAR
03 — 世界チャンピオンのチームウェアはどうなる?
世界チャンピオンが所属するチームのウェアには、特別なアレンジが加えられます。ポガチャルの場合、UAE Team Emirates XRGのサプライヤーであるPISSEIが、白ベースに虹色の帯をあしらったワールドチャンピオン仕様のキットを製作。ジャージだけでなくビブショーツやグローブにも虹色の差し色が入り、チームメイトとは異なる特別なルックで走っています。
ツール中継でUAEの列車を探すときは、まず白いジャージを探してください。山岳賞ジャージを着ていない日のポガチャルは、この虹色の帯とともに走っています。
04 — アルカンシエルを、自分のワードローブに
PISSEIのワールドチャンピオン レプリカは、ポガチャル仕様のデザインをそのまま再現したモデルです。CaLORSで取り扱い中のラインナップは次のとおり(すべて税込)。
WORLD CHAMP2026 レプリカ半袖ジャージ — ¥29,800
部位別に3種のテクニカル素材を使い分けた、通気性と空力のバランス型。まず1枚ならこれ。商品ページへ →
WORLD CHAMP レプリカビブショーツ — ¥34,000
虹色の差し色が入るビブ。ジャージと合わせてフルコーディネートに。商品ページへ →
WORLD CHAMP2026 レプリカ ロードスキンスーツ — ¥61,000
レース志向のワンピース。ヒルクライムやクリテリウムの勝負着に。商品ページへ →
WORLD CHAMP サマーグローブ — ¥9,500
手元に虹をひとさし。レプリカ入門にも。商品ページへ →
※PISSEI商品は受発注商品のため、お届けまで約1カ月前後いただきます。
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※レース情報は2026年7月6日時点のものです。※価格はすべて税込表記です。
