究極のエアロダイナミクスはここにあり。

速く走りたい。
それは、競技者であれば誰もが一度は本気で向き合う感情だと思います。

ただし「速さ」は、脚力や心肺機能だけで決まるものではありません。
ポジション、フォーム、環境、そして──身にまとうもの

私たちBIORACERが考える SPEEDWEAR CONCEPT とは、
単なる“軽い・タイトなウェア”のことではありません。
空力、フィット、動作、実戦環境までを前提に設計された、「速度を成立させるための装備」そのものです。

今回はBIORACERの最新の研究に基づき開発された至極のSPEEDWEAR CONCEPTたちをご紹介しましょう。



Speedwear Road Race Suit

世界最高峰のレースで勝利を重ねてきた「SPEEDWEAR ROAD RACE SUIT」。2024年パリでのレムコ・エヴェネプールの金メダル、ティム・メルリエの欧州選手権制覇、ティボー・ナイスのシクロクロス欧州王者獲得──その歴史的勝利の裏側には、このスーツの存在がありました。

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Speedwear Time Trial Suit

勝敗を分けるわずかなタイム差を削るために設計されたタイムトライアル専用スーツです。最先端のエアロ素材とTTポジションに最適化されたフィットにより、空気抵抗を極限まで抑え、最大限のパワー伝達を実現します。

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Speedwear Graphene Jersey

東京2020オリンピックのために開発された革新的な一着。目に見える黒いウェビングデザインが特徴で、グラフェン冷却技術が体温を調整し、エネルギーを効率的に使用できるようサポート。AirStripe技術を採用したスリーブは、ストライプ構造により空気の流れを整え、空力的な利点を提供する。これにより、同じワット数でより速く走ることが可能になり、さらに身体のオーバーヒートを防ぐ。

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Speedwear Cooling Jersey 

このジャージ、一見普通に見えるところ、体の自然な冷却プロセスである「蒸発作用」を最大限に活用。メインファブリックにPolartec Delta®を大胆に使用。汗を完全に逃がすのではなく、適度に保持することで肌の表面に最適な湿度と空気のバランスを作り出し、蒸発による冷却効果を高めるというもの。エアロと冷却テクノロジーの融合を果たした革新的一着。

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Speedwear Graphene Bibshorts

猛暑の中でもパフォーマンスを追求するライダーのために開発された、次世代のビブショーツ。東京五輪に向けて開発されたグラフェン素材を全面に採用し、優れた熱伝導性で体温の上昇を抑制。酷暑下でも体幹温度を適切にコントロールし、パフォーマンス低下を抑制。さらに、縫い目を極限まで排除したシームレス構造がストレスのない着用感を実現。

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Speedwear Concept Aero Sleeves

ロードレーススーツ等の袖に採用されるエアロダイナミクス エアストライプテクノロジーをアームカバーとして応用。袖部分を全て覆うことで、エアロダイナミックパフォーマンスを向上させます。半袖のエアロジャージを長袖のエアロジャージへと代用できるアイテム。

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Speedwear Aero Time Trial Gloves

Speedwear Time Trial Suitと組み合わせて、わずかなワットも無駄にしない究極のTT用グローブ。余計なパッドを排除しダイレクトな操作性を追求。手首までしっかり覆う設計で、ロングスリーブやSPDWR エアロアームスリーブと自然につながり、空気の乱れを最小限に抑えます。

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Speedwear Concept Aero Shoe Cover Gen2

パリ五輪男子TT銅メダリスト、フィリッポ・ガンナがUCIアワーレコード(56.792km)で使用したモデルが進化。新採用のAirStripe生地とジッパーレス構造で、究極のエアロ性能と快適さを実現。エアロを追求しているためタイトな設計なのにベルクロは無し。着脱は注意して行うべし。マージナルゲイン。

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12月 26, 2025