海外ブランドのサイズ感って、結局よく分からない。チャート上ではSだけど、パツパツだったらどうしよう?

そんな不安から、購入ボタンを押すのを躊躇しているあなた。

こんにちは、編集者Kです。

これまで性能や恥ずかしさの話をしてきましたが、最後に立ちはだかる最大の壁、それがサイズ選び。

私たちが作ったこのサイズチャートを、まずは信じてください。

このチャートは、単なるカタログ数値ではありません。実際に購入された多くの方々の身長・体重、そして実際に着てどうだったかという生のフィードバックを元に、私たちが独自に作り上げた血の通ったチャートなんです。

1. どっちも着れるからこそ迷う、幸せな悩み

サイクルウェア、特にビオレーサーの生地は驚くほど伸縮性が高い。だからこそ、身長173cm・体重63kgの人(私です)が「絞るとXSでギリギリ着れるし、普通ならSを着る」という現象が起きます。

ここで大事なのは、どう着たいかです。

・レースフィット(EPIC):1秒を削るために、シワ一つないタイトさを求めるなら下のサイズ。

・コンフォートフィット(ICON):呼吸のしやすさや、ロングライドでの快適性を優先するなら上のサイズ。

迷ったら、まずは独自の身長×体重別サイズチャートをチェックしてください。あなたの現在の立ち位置が、一目でわかります。 https://store.cyclingwear.jp/pages/sizechart#bioracer_SHINTYOUTAIJYUU

2. アイテム別・サイズ選びの微調整

実は、同じブランドでもジャージ、ビブ、エアロスーツで、サイズ感は微妙に異なります。

・エアロスーツ

まさに第二の皮膚。チャート上でXXS/XSのように重なっている部分は、小さいサイズはよりタイトなフィット感を想定しています。上半身と下半身が繋がっているため、身長(座高)の影響を受けやすいのが特徴です。

・ジャージ&ジャケット

ジャージ単体の場合、トレーニングによる体重の増減を考慮する余裕が必要です。ここでも独自のチャートが指標になります。

・ビブショーツ&タイツ

ビブで最も重要なのはパッドがズレないこと。そのため、ジャージよりも少しタイト目に感じるサイズが、実は正解だったりします。冬用は素材の特性上とオフシーズンでやや増加傾向・・・、そんな諸事情もあるので、よりタイトに感じる場合があります。そのためワンサイズ上でもいいかもしれません。チャートをじっくり確認してください。

3. 編集者Kのアドバイス:体重は変わるので参考に

富士ヒルを目指してトレーニングを積んでいる最中なら、大会当日までに身体が絞れることも計算に入れましょう。逆に、今まさに身体を作っている段階なら、現状の数値でチャートを見るのが正解。

私たちのチャートは、そんな動的なサイクリストの身体を想定して作っています。

4. まとめ:自信を持って自分のサイズを選んでほしい

サイズ選びの失敗は、ライドの楽しさを半減させます。だからこそ、私たちはこのチャートを作るのに心血を注ぎました。

ちなみに、攻めすぎると結構タイトになるので余裕を持ちたい方は大きい方のサイズを選んだ方が良いです。あくまでも「レーシーに行くなら」という基準なので、もっとゆとりを出しい場合はチャートの枠を超えてさらに1サイズ上でも大丈夫。

身長×体重別サイズチャートを確認する 

→ 富士ヒルクライム公式コレクションを見る

 

この記事を書いた人:編集者K

理論と実績を兼ね備えたシリアスアスリート。

  • 実績: 富士ヒルシルバー獲得、ホビーレース優勝・入賞経験。

  • 走力: 圧倒的な心肺能力をベースに、自転車機材の理論にも精通。ロードバイクの傍らフルマラソン 2時間36分47秒のタイムを持つ。

  • 信念: 「数値は嘘をつかない。理論に基づいた機材選びが、最後の一秒を削り出す。」

3月 03, 2026