BIORACER_Japanでは、海外の舞台にチャレンジしているアスリートをサポートしています。今年2月末にドイツで開催された「2020 UCI トラック世界選手権大会」の女子オムニアムで優勝した梶原悠未選手(筑波大学)に世界チャンピオンの証であるアルカンシェルデザインのタイムトライアルスーツとロードレーススーツ、そして今シーズンバージョンの筑波大学サイクルジャージとビブショーツをお届けしました。
ビオレーサージャパンとして初めてアルカンシェルデザインのスーツを作ることになり大変光栄です。梶原選手を今後もサポートしてまいります。

今回、梶原選手にお届けしたスーツは、アスリートの体型に合わせて各部のサイズを最適に調整できるセミフルカスタムオーダーの【INDIVIDUAL SUIT(インディビジュアルスーツ)】です。また、タイムトライアルスーツの腰の部分にはUCI基準をクリアしている安全ピンを使わずゼッケンを表示でき、走行中の空気抵抗も軽減できるゼッケンフォルダも装着しています。

【INDIVIDUAL SUIT(インディビジュアルスーツ)】は現在国内では、都内のトライアスロンコンセプトショップ・アスロニア様内の【BIORACER スピードセンター】でサイズの採寸が可能です。梶原選手の採寸の様子は以下のページでご覧いただけます。
[clink url="https://cyclingwear.jp/2019/04/05/speedcenter-bioraceraero-kajihara/"]

梶原選手からの感想

身体へのフィット感が最高です!

手首から太もものサイズがすべて自分の身体にあっているため、着る時は、少しキツイのかと思いますが、着ると身体の全ての部位にしっかりフィットするため、着ている感覚がないくらいです。
また、自転車への乗車体制になるとすごく楽になって、シワひとつないです。
それにより、空気抵抗が大幅に削減されているのが分かります。
また、凹凸の生地*が肩の前面にのみ設置されていることに気がつきました。最も多く抵抗をうける箇所のみに絞られ。空気抵抗を滑らかに流してくれると確信しました。
今年も最新の最速ウェアで、さらなる結果を追い求めていきます。

応援よろしくお願い致します。

*【BIORACER AIRSTRIPE(エアーストライプ)】空気抵抗を軽減するビオレーサーの代名詞とも言える素材

世界チャンピオンの証、アルカンシェルデザインのロードレーススーツ

今シーズンバージョンの筑波大学サイクルジャージとビブショーツ


【サポートライダー】梶原悠未
1997年4月10日、埼玉・和光市生まれ。筑波大学。
中学までは水泳に取り組み、高校入学時に自転車競技に転向。2014年全日本選手権ジュニアのロードレース、タイムトライアルで優勝。2015年アジアジュニア選手権では5冠達成。2016年からエリートに上がり全日本選手権ロードに出場。2018年8月アジア競技大会オムニアム優勝。2018年9月の全日本選手権では4冠達成、10月の全日本選手権では完全勝利でオムニアム優勝。2019年アジア選手権ロードレース女子U23優勝。全日本選手権個人タイムトライアル・女子U23優勝。2020年UCI トラック世界選手権大会女子オムニアム優勝。

梶原選手Facebook



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