【BioracerFamily】Roppongi Express様チーム紹介
画像提供:山本健一様
BIORACER Japanでは、サイクルスポーツ強豪国である本国ベルギーをはじめ、ドイツ、オランダ、ルクセンブルグなど各国ナショナルチーム採用サイクルジャージ同様の、ハイクオリティなカスタムオーダーサイクルジャージを日本のお客様にお届けしています。
今回は、2020年よりチームウェアにビオレーサーを採用いただいた国内屈指のアマチュアサイクルレーシングチーム「Roppongi Express」様をご紹介します。
2020年グランフォンド世界戦優勝を目標に掲げる、2019年 ツール・ド・沖縄で6度目の優勝を果たしたRoppongi Expressチーム代表 高岡亮寛選手をはじめ、目覚ましい活躍をする選手が多く所属する有名チーム『Roppongi Express』について詳しく教えていただきました。
Roppongi Express
チームの成り立ち、コンセプト、キャッチフレーズ
【成り立ち】自転車を愛する仲間を集めて、それぞれのペースで長く自転車を楽しめるチームを作りたいと思い設立しました。
20代、30代、40代、50代(もしくはそれ以降)とそれぞれの楽しみ方・取り組み方があります。例え若い時のような体力がなくなったと感じたとしても、色々なカタチで自転車を楽しめるという事を提案していき楽しむのが目標です。
また、マスターズカテゴリー(UCIグランフォンド世界選手権)で世界に挑戦するのは設立時からの目標です。
【コンセプト、キャッチフレーズ】Fast & Smart
参加競技/受 賞 歴
【参加競技】ロードレース, タイムトライアル, ヒルクライム, トラックレース, シクロクロス
【受 賞 歴】
2020
神宮外苑クリテリウム・マスターズ 優勝、2位、3位
2019
ツールドおきなわ 市民210 優勝、市民140オープン 5位、市民50オープン 優勝
グランフォンド世界選手権 Men 40-44 3位
JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ E1 優勝
高石杯関東地域ロードレース 優勝
2018
ツールドおきなわ 市民140 4位
2017
ツールドおきなわ 市民210 優勝、市民140 3位
UCIグランフォンド世界選手権 Men 40-44 2位
チーム体制
チーム員:29名
2020年は女性メンバー2名、外国籍メンバー1名、20代メンバー3名が加入。
今後もメンバーの多様化を推進していきます。
運営上の苦労・工夫、競技の魅力
高校や大学の部活動と異なり実際に顔を合わせる機会はそう多くないので、SNSなどを駆使して積極的にコミュニケーションを取るように心がけています。
世代を越えて議論したり積極的に意見交換ができるようなオープンなチームを目指しています。
一緒に練習した際には気付いた事を指摘しあい、少ない合同練習の機会から最大限効率的に知識・経験の伝授を行えるように意識しています。
今後は、Zwiftを活用した練習会も取り入れていこうと思っています。
ビオレーサーを採用した理由、着用後の感想
【理由】憧れと高機能
25年ほど前に自転車を初めた頃から本場欧州のプロレースに強い憧れを持っているので、世界選手権などで各国ナショナルチームにも採用されている憧れのウェアメーカーでチームウェアを作れるというのは願ってもないチャンス。
また、あらゆる小さな改善の積み重ね”marginal gains"が求められるトッププロの世界で最先端をいく高機能ウェアを身にまとう、という精神的な余裕も大きいです。
【着用後の感想】抜群のフィット感
とにかく生地のストレッチが効いていて、非常に柔らかく身体にフィットする。また、パッドを立体的に縫い付けるという技術のおかげか、パッドと股間のフィットも素晴らしい。
今後の目
海外のUCIグランフォンド大会で優勝すること。UCIグランフォンド世界選手権で優勝して世界チャンピオンになること。
チームホームページ
http://roppongi.express/
※チームメンバー募集中、詳しくはチームのFACEBOOKページをご覧ください。
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