【特集】「お金をかけるべきは冬のベースレイヤー」-寒さを乗り越える最強の4選
冬のライドを快適にするために、どこに投資すべきか?その答えは間違いなく「ベースレイヤー」です。外側のジャケットやパンツはもちろん重要ですが、身体に最も近いレイヤーが適切でなければ、どんな高性能なウェアもその力を発揮できません。
汗冷えによる体温低下やムレによる不快感を防ぐベースレイヤーは、ライダーのQOL(ライフクオリティ)を大きく左右します。ここでは、性能、快適性、コストパフォーマンスを兼ね備えた冬のベースレイヤー4選をご紹介します。

Long sleeves turtle neck ミディアム ベースレイヤー
冬の厳しい寒さが残る早朝のトレーニングから試したこのベースレイヤー。ペダルを踏むたびに感じる冷気をメリノウールがしっかりとブロックしてくれました。適度なフィット感と保温性が、キーンと冷えた早朝ライドの中でも心地よさを提供してくれます。
¥17,000
詳細を見る
Long Sleeves ライト ベースレイヤー
気温0°Cの中でロードバイクに乗った日、肌寒さを感じる間もなく、体全体がしっかり保温されているのを実感。さらに、胸部と背中に配置された通気性パネルのおかげで、ペースを上げたときの汗もすぐに蒸発し、不快感ゼロ。
¥9,500
詳細を見る
Short sleeve ライト ベースレイヤー
秋口から冷え込む早朝のライドで、このベースレイヤーが大活躍しました。まだ夏用のジャージを使いたい季節、下にこの一枚を重ねるだけで丁度いい暖かさをプラス。10℃~15℃のひんやりした空気の中でも、体温をしっかり保ってくれます。
¥8,500
詳細を見る
Sleeveless ライト ベースレイヤー
春や秋の穏やかな気温の中で、この「Sleeveless ライト ベースレイヤー」を試してみて驚きました。夏用のノースリーブではなく、まさにミッドシーズン専用。需要は低そうに見えるかもしれませんが、一度使えばその価値に気づくはずです。