どーも、KOTAです。

CaLORSの中でも人気の高いBIORACER。「勝つためのサイクルウェア」をコンセプトに取り組んでいる同ブランドですが、改めてBIORACERのアイテムを使用したレイヤードテクニックとオススメアイテムをご紹介します。

ぜひBIORACERの商品のご購入やカスタムオーダー検討の際には参考にして頂けると嬉しいです。それではイッテミマショウ!

本日のポイント!・BIORACERのオススメアイテム紹介
「TOPS」
「BOTTOMS」
「SUKINSUITS」
「WIND&RAINY」
「ACCEASSORIES」

・BIORACERの気温別オススメコーデ紹介
「25℃~35℃」
「15℃~25℃」
「5℃~15℃」
「0℃~5℃」

 

BIORACERのオススメアイテム紹介

BIORACERの商品はとにかく種類が豊富です。それこそレイヤードすると500通り以上の組み合わせになるほど。

これはUCIワールドチーム「INEOS grenadiers」もサポートできるBIORACERならではの考えで、どんな状況どんなライダーの好みにも対応できるようになっています。

しかしそこが逆にあだとなり、カスタムオーダー等ではユーザーの皆様がどのアイテムを選べばいいのか、非常に難しくなっています。

そこでこのパートでは「TOPS」「BOTTOMS」「SUKINSUITS」「ACCEASSORIES」のブロックに分けてオススメのアイテムをご紹介させて頂きます。

 

1:TOPS

 

  1. 半袖ジャージ ICON JERSEY
    ・エアロ性能とビオレーサーならではの優れたフィット感を両立。BIORACERの新スタンダードとなる代表的な半袖ジャージ。レースフィット。

  2. 長袖ジャージ ICON LONG SLEEVE
    ・袖の立体裁断と独自のボディパネルで快適な着心地。起毛していない夏用の長袖はUVカット効果もあるので春、夏、秋の3シーズンで活躍。レースフィット。



  3. 起毛長袖ジャージ TEMPEST THERMAL LONG SLEEVE
    ・初秋から冬のライドをカバーする暖かな起毛長袖ジャージ。撥水効果のあるテンペスト素材を使用していて非常に柔らかな着心地が特徴。


  4. ウィンタージャケットTEMPEST PROTECT JACKET
    ・優れた防風防寒性に加え撥水性も発揮するTEMPEST PROTECT/テンペストプロテクト素材を前面に採用。真冬対応モデル。


  5. ウィンタージャケット TEMPEST FULL PROTECT JACKET
    ・0°のライドでもカバーする全面防風機能を備えたウィンタージャケット。4と違うのは背中も防風になっている。外気から身を守りながら身体の熱は外へ逃がしてくれる厳冬期モデル。


 

2:BOTTOMS

 

  1. ビブショーツ LYCRA
    ・快適な着心地のLYCRA生地と軽量で通気性と強度を両立した新メッシュビブ。最初の1枚にオススメ。

  2. 起毛ビブショーツTEMPEST
    ・撥水性、通気性、速乾性、保温性に優れたビブショーツ。レッグウオーマーと組み合わせれば冬でも活躍。



  3. 起毛ビブニッカーTEMPEST
    ・水や泥を弾くのでシクロクロスやグラベルライドにも最適。欧州では人気の高いモデル。


  4. 起毛ビブタイツTEMPEST
    ・暖かく快適な着心地のTEMPEST/テンペスト生地と保温性も発揮するサーモビブタイツ。柔らかい履き心地が特徴。



  5. 起毛ビブタイツ(防風)
    ・厳冬期のライドをカバーする全面防風機能を備えたビブタイツ。優れた防風防寒性に加え撥水性も発揮するTEMPEST PROTECT/テンペストプロテクト素材を採用。

 

3:SKINSUITS

  1. ロードレースワンピース
    BIORACERを代表する新スタンダードモデル。春先から秋口まで長いシーズン着用可能なロードレース向きワンピース。

  2. 長袖ロードレースワンピース
    ボディに優れたエアロ効果を発揮するスムーズ素材採用。春夏用の素材で裏起毛していない素材。

  3. メッシュロードレースワンピース ブリーズ
    ・ボディに優れたエアロ効果と高いクーリング性能を両立するCOOL MAX MESH採用。グラフェンに次いで涼しい真夏用モデル。

  4. 長袖シクロクロススーツ
    ・悪天候時や不整地でのレースでも雨や泥の付着を軽減。長時間高いパフォーマンスをキープできるシクロクロススーツ


  5. 長袖TTスーツ
    ・トップ選手から高評価のスピードマスタースピードスーツの技術を応用して開発。両袖にエアロ効果を発揮するAIRSTRIPE生地を適切なカッティング&方向に配置。

 

 

4:WIND&RAINY

  1.  ウィンドブレーカー RAINY
    ・風雨や冷気からサイクリストを保護する軽量ジャケット。軽量で防水機能も備えているので、急な天候の変化にも対応

  2. ICON ウィンドベストハイカラー
    ・前面に防風素材、背面にメッシュ素材採用のウィンドベスト。前面のみ撥水機能も備えているので、急な天候の変化にも対応。

 

 

5:ACCEASSORIES

  1. アームウォーマー
    ・テンペスト素材は通気性、防風性、保温性、撥水性に優れオールシーズンでも使用可能


  2. レッグウオーマー
    ・肌触りが良く4WAYストレッチで履き心地抜群。さらに暖かく優れた防寒性に加え撥水性も発揮するので、シクロクロスや悪天候な状況でも対応可能。


  3. ネックウォーマー
    ・通気性と速乾性に優れ首元から頭部を寒さから保護。単純な筒型で、様々な使い方が可能な便利なアイテムでヘルメット下にも被れる優れたフィット感。首元を寒気から護るネックカバーとして。

  4. テクニカルソックス
    ・エアロ性能と履き心地を両立。履き心地と通気性に優れたフットピースを採用したエアロソックス。


  5. サマーグローブ
    ・甲に柔らかな肌触りで良好なフィット感のLYCRA素材採用。掌には耐久性に優れ、滑り止め効果の高い人工ヌバック採用し、長めの手首と着脱の際に便利なプルタブ装備。


  6. シューズカバー
    ・BIORACER AIRSTRIPE素材を採用し、抜群の履き心地と優れたエアロ性能を発揮する、最新エアロシューズカバー。


  7. サイクルキャップ
    ・軽量で優れた保温性と通気性のサイクルキャップ。汗の吸収が良く、ヘルメット下の着用にも最適。つばに樹脂素材を内蔵していないので、お手入れも簡単。





BIORACER 気温別コーディネートガイド

ここからはオススメアイテムを使用した気温別のコーディネートをご紹介。

25℃~35℃

真夏に対応するコーディネートはこちら。 半袖ジャージにビブショーツと特に大きなトピックスはありませんが、強いて言うならば、ここに記載のないUVカットアームカバーをつけるのもオススメです。 紫外線による疲労は馬鹿に出来ませんので、気になる人はコチラもチェック。

あとは20℃は風などによって寒くなるのでジレを保険として携帯するのもオススメです。

あ、35℃以上の時は大人しく室内トレーニングが吉ですねw

15℃~25℃

ちょっと肌寒さが強くなってくる気温帯はこちら。

こんな気温は長袖ジャージとジレの組み合わせが最適です。特にBIORACERの起毛長袖はオススメのアイテム。朝晩冷え込む時ももちろんオススメ。この気温であればインナーは夏用でも良いですね。

また日中この気温帯の季節は朝晩がグッと冷え込むので、一日ライドする方はロングフィンガーグローブも検討したほうがいいかもしれません。

あとはレッグウオーマーは無くても大丈夫な方もいると思うので、天候に合わせてチョイス。この気温帯の場合脱着が出来る方がいいので、ビブタイツではない方が便利です。

5℃~15℃

秋の終わりが近づいて冬も本番!という季節がこちら。この気温帯になると基本的にトップスはプロテクトジャケット系がオススメです。関東圏ならプロテクト系で問題なく過ごせそうです。山間部に行く場合はフルプロテクトが安心感ありますね。

ビブに関してはニッカーでも良いですしタイツでも良いと思います。強度が高くてトップスが熱こもりそうな場合は、下はニッカーで涼しくしてあげるなど。とはいえ意外と脛が出ているくらいでは寒さは感じないのでお好みで。

必要に応じてネックウォーマーもあると便利です。BIORACERのネックウォーマーは起毛していないので熱がこもらないので便利。

 

0℃~5℃

厳冬期の対策はこれ一択。フルプロテクト系で固めましょう。

トップスは言わずもがなフルプロテクトジャケット一択。BIORACERのフルプロテクトジャケットは値段もリーズナブルですがその機能は最高峰。実は一番狙い目のアイテムです。

ビブに関しても同様にフルプロテクトがオススメです。ただこれは一択ではなく、ノーマルのTEMPESTビブタイツも可。正直通常のTEMPESTも非常に保温性が高いので、お好みで選んでも良いかもしれません。

0℃以下の時は黙ってこたつでミカンを食べましょう。路面凍結で落車も怖いですからね。

 

それではBIORACERアイテムの上手にレイヤードして、楽しいサイクルライフを楽しみましょう!

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タグ: BIORACER